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池ちゃん・・・もうハーフ♭君とは... [釣果日記]

開店前、一人でタリーズでまったりとコーヒーを飲んでるところにメール着信音
このメロディーは釣り関係だわ
ちはるさんからのメッセージ「29日雑誌の取材で清勝丸にヒラメ行きます。ヒラメキラーのこつぶさんにお声をかけない訳にはいきませんので・・・いかがですか」
むふふ・・・初ヒラメだ・・・結構あがってるし
でも、半月後の決定を池ちゃんに出来るかしら・・・早速池ちゃんにメール転送
多分海の状況わかってから直前にならないと決めないだろうなぁ・・・
と思ってたら、素早い回答「了解です
・・・そうだ・・・彼は雑誌とか取材とか大好きなんだった

当日、ちはるさんを拾い飯岡へ
片舷仕立てという事だったけど、お客さん多く?右舷胴の間に7人並ぶ事に
「順番どうします?」「適当で〜」
ハーフ♪君:「こつぶさんの隣以外なら」 なんだそりゃ・・・
大トモに二人の後から、私・池ちゃん・(ハーフ♭君の希望通りワンクッション)・ハーフ♭君の友人イマルさん(後に左舷に移動)・ハーフ♭君・りえぽんさん・ちはるさん・かんこさん
今日はJR東日本の小冊子で「50代女性の趣味」みたいな感じの特集らしい
ポイントにつくまでキャビンの中で取材・・・っていうか、勝手に雑談
こんなんでちゃんとした記事になるのかしら


そして今シーズン初の一投目がやってきた
少ない貴重なイワシ君(どう考えても少ない・・・絶対早上がりだ!!!!)
針付けに手間取り、ウロコは剥げ生温かくなっている
大丈夫だろうか
しかし、ここはこのイワシの根性と生命力に期待するとしよう
「食われるまでは長生きしろよな!!」と自分勝手な希望を押し付け、大海原へと送り出す

大トモ二人が続けてヒット
そして私の竿も沈んだ
久しぶりのヒラメの重量感にうっとり
さて、この流れだと次は池ちゃん?
私が隣とオマツリ騒ぎしている間に池ちゃん方面が大騒ぎ
ヤッパリ来たんだ
いいヒラメじゃないよかったね池ちゃん
・・・と思いきや
・・・ヒラメ君ったら、池ちゃんとハーフ♭君のイワシを両方くわえて上がってきたらしい
ハーフ♭君がじっくり検証にはいる
「親針は両方入ってて、う〜ん池ちゃんの孫針がここで・・・」
あ〜〜〜面倒臭いっ!
「いいよ!ウチ一匹いるからあげるっ」
一件落着・・・
この短気さが、後々池ちゃんをあれほど悲しませるとは・・・
その後の池ちゃんを挟んだ私とハーフ♭君の快進撃は止まらず
私の3枚目なんか、イワシ確保に格闘中のかなり上げた置き竿にバクリ
池ちゃんの「来てるよっ」の声も心なしか刺々しい
ごめんねだってアタシ  ヒラメクィーンだからさっ

でも拗ねずに頑張る池ちゃんにもとうとう来たの
あ〜よかった
これで、沈黙の晩餐会は避けられそうだ

本当に残り少なくなったイワシ君達
ハーフ♭君:「よ〜しこのデカいイワシで勝負だ」
池ちゃん:  「おっ本当にデカいねぇ〜」
二人で微笑ましい会話
・・・だったのはほんの2、3分だったろうか・・・・・・・・・・・・・
池ちゃんの竿に微妙なアタリ・・・
来てる来てる!もう少し!
送りこんだり、かなりいらつかされた揚句..さようなら~~~~~~~~
・・・とその隣で  
ハーフ♭君:「来た〜〜大きいイワシに来た〜」
想像するに、池ちゃんのイワシを一回食わえたイワシ君ちょっと横を振り返るともっとデカいイワシ・・・「あっちの方が美味しそ〜」っとパクリ
って感じ
そんな事情は知らないハーフ♭君「今のは置き竿じゃないんだよ!見てたでしょ!こつぶさん!あ〜釣ったって感じだなぁ」
一人興奮し、右舷の冷ややかな視線も気付かず
意気消沈で上げた池ちゃんのイワシには空しい歯型が・・・

4枚釣った私が竿を出してると、ハーフ♭君たら「まだやるつもりですか?場の雰囲気っていうのを読んでくださいよ」
・・・お互い様でしょ
そういえば、ミヨシ方面(本日の主役2人含め)はまだ静か
でもさ・・・釣りしたいんだもん

しかし時合いというのは突然やってくる
最後の最後、餌も一人あと数匹づつ・・・という頃になってから、ミヨシ方面でアタリまくり
りえぽんさん続けて3枚・かんこさんも2枚上げ、ニコニコっていうか、取材陣の手前ほっ!!」
ねぇねぇちはるさ〜ん
一回かかったヒラメを上げてる途中にハーフ♭君とのオマツリでバレちゃったらしい
今日は久しぶりに釣れなかった人の気分を味わっうって事で諦めてもらいましょ

ハーフ♪君!!!日曜の夜は皆の怨念感じなかった


   でも無事に記事に出来そうな写真も撮れました


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松輪で真鯛 [釣果日記]

久しぶりに池ちゃんおじじと3人での釣行
目指すは松輪
池ちゃんは懲りずにイサキ・おじじは気持ちはイカ星人!マルイカ・私はいい加減期待と現実のギャップに耐えきれず、ボーズでも納得のいきそうな真鯛

松輪港はイサキスタートとマルイカ好調で大盛況
6月に入ったとはいえ、まだまだ大鯛があがってる模様で7人で出船です
そういえば真鯛船に一人で乗るのは初めてだ
どうしよう・・・大きいの釣れて池ちゃんいなかったら誰かタモとってくれるかしら・・・と在らぬ心配

海はベタ凪
凪倒れ・・・嫌な言葉が頭をよぎる・・・・
ポイントに到着
期待の1投目・・・無反応
2時間程経っても何の反応も無し
池ちゃんの様子でも聞いてみるか・・・とTEL
「横にいるよ〜」
振り返るとイサキ船がすぐそこに
朝一にポツリポツリと上がって7.8匹ってとこらしい
夕飯は問題なさそうだわ
こちらにもそのうち来るでしょ
っとお気楽に考えていたのだが・・・
3時間・・・・・4時間・・・・・・・5時間・・・・・・・・
全く何も来ませんっ!!!
小魚だけは元気な様で、1分と餌がもたない
棚を上げたり針を代えたり、最後は擬似餌とオキアミの抱き合わせなんて目茶苦茶な状況にまで発展
もう私の頭も目茶苦茶だ~~~
手も足も出ない状況に虚しい終のアナウンス

アジもサバもイサキも無しの完全ボーズです
最近の欲張り&いい加減釣りに一旦ピリオド気持ちをリセットできたと思えばまぁいいか

池ちゃんはなんと30匹越えで竿頭らしくご機嫌です
おじじはマルイカ1ムギ1の貧果の原因は「船に人が乗りすぎだ」として自分自身を慰めていた

今週の食卓はイサキオンリー・・・と思いきや、おじじが活きマダコを買ってくれた
いい人じゃん
さらに、前日御蔵島へ行ったお友達からアオダイを2匹も頂いちゃった
    嬉し〜い
冷蔵庫を眺めるてと、すっかり完全ボーズを忘れます


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ゴールデンウイーク最終 初あなご [釣果日記]

連休2日の夜は久しぶりに高勢のよっちゃんから飲みのお誘い
あ〜もう明日の釣りはなしね・・・
と諦め思い切り飲みました
・・・で次の日起きると、あぁ!なんて気持ちのよさそうな青空
池ちゃんと「どこ行く?」「動物園でも行く?」「どうせ出掛けるなら釣りじゃない?」
ちゃつぴとKちゃんがキス&穴子に行く予定なはず
行っちゃう〜
しかし時間が間に合うか?
まだ顔も洗ってないし
ちゃつぴに連絡とりながら池ちゃんはタックル準備私は残りもので弁当作り、15分で準備完了
素晴らしいチームワークだわ (うっとり)


吉野家さんは今日は12時出船ということで、渋滞が心配だったけど、すんなり到着

まだ10時半  起きてから1時間半しかたってないじゃん・・・・・


結構風が強く嫌な予感
4人揃うと海が荒れるのだ
案の定バッタンバッタン
最初はキスです
久しぶりのキス
最近の大雑把な釣りのせいか、キスの繊細さに体がついて行かず・・
当たりはあるんだけどなかなか掛けられません
暗くなる迄6時間程
私とちゃつぴは何とかぎりぎり焦って焦って「ツ」を抜けられました
私達両脇に構えた池ちゃん&Kちゃんは20越え
完全に女性陣完敗
いいのよ  しょうがないのよ
私達人間が大きいからさ
小さい魚は小さい人達にお任せよ!!

うどんを食べて、次は初穴子
今日の船長はテレビでよく見る一樹船長
テレビでは若い女には非常に優しいはずなのに、今日今のところ私達にはなんにも教えてくれない
まぁ待ってるだけじゃ無理ね
初めてだという事を言うといろいろ丁寧に説明してくれた
しかし海荒れすぎ
船長も「今日は穴子釣る海じゃない」
そして私の竿を取り、「必ず釣れる釣り方」
と投げてそのまま「手はお膝」 ・・・・・・・・
しばらくしてもアタリなし
船長も首をかしげ、「これで釣れないというのは穴子はいないって事だな」
おいおい
私達の穴子釣りの夢を壊すな〜
せっかく教えてくれた置き竿釣法なのだが、暇だ・・・
Kちゃんは誘って釣れてるのに
あらあらちゃつぴも「Kちゃんの真似したら釣れた〜」
しくしく
真上にいる船長を裏切り竿を手に・・・
しかし時は既に遅し・・・
アタリも一度も分からず終了だ〜
リベンジ物がまた増えた
ちゃつぴの釣った穴子君はかなり大きかったようだ  


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2007-05-06 イサキ何回リベンジ [釣果日記]

ゴールデンウィーク後半
利島の屈辱を晴らす為、釣り物に悩む池ちゃん
ようやく前日に決定した大原勇盛丸のイサキ
・・・イサキ・・・
あれは魚じゃないわ
悪魔よ
あんな気分屋の奴にはお会いしたくないんだけどね
嘘嘘会えるものなら遠慮せず会いますけど・・・・
今回は、コマセの難しさを実感
コマセがきくようにと船長がみんなを右弦に来るように指示
前から池ちゃん・兄・私・船長・常連さん
しかし、おじじだけは「俺はここでいいよ」と左弦大トモから動かず
なんだかね〜
船長は操縦しながら、私のすぐ横で竿をだす
バカバカ釣ります
同じ棚で待っても私・・・いえ私だけじじゃなく、兄・池ちゃんにも来・ま・せ・ん
悲しくなります
何故?
やはり、コマセの出し方なんでしょう
途中船長の竿を持たせもらう機会があったのですが、もう全然違う
硬い!
私達は、魚の掛かった時柔らかい方が楽しいねとライト竿
船長と同じ様に振ってもアクションが全くちがう
竿だけの差だとはいえないだろうけど・・・

掛からなきゃ引きは味わえないんだよなぁ~~~
対象魚に対してどんな竿を使うか判断するのが大変な事なんだ
結局、船長&常連さんは20越え
私たち3人は仲良く4匹づつ
大差です
利島よりはよかったね・・・あ〜リベンジするかORしないか
でも型はいいです
白子も入り始めて
もう少しで、真子白子


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利一仕立て真鯛 [釣果日記]

今期初の乗っ込み真鯛
去年はしつこく5.6回釣れるまで挑戦したけど、今年は一発勝負
泣いても笑っても今回きりです
行き始めればのめり込んでいくんだけど、初だと頭がついて来ない
心もまだ踊らず・・・
しかし、最終確認で船長と話すと

「ハリス10メーター上から棚取り・真鯛針11号
聞いた途端に体全体が真鯛モードに変身~~~~~~~
しかし、10メーターハリスは初めて・・・扱えるかしら
永井さんの2段テーパー仕掛けこれがいい
太けりゃ少しは楽かも
上7号7メーター下4号3メーターに決定
竿はずーっと前から出来上がっていたものの、あまりの重さになかなか出番がなかった、初めてブランクから造った3メーターのグラス竿
今回は頑張ってこれで通す事を決意
テニスグリップの滑り止めまで巻いて(やり過ぎ?)目指すは4キロオーバーです
前日の予報は強風雨交じり
朝4時の時点でも出船未定
とりあえず港まで行きましょ
「出ようと思えば出れるよ。後はお客さん次第だね」
とりあえず出てみましょ
今回は公平にジャンケンポンで釣り座を決める事にしておいた
私と池ちゃんの狙いは左ミヨシ
ジャンケンには負けたものの、勝った人が違う所を取っていってくれる
池ちゃんには勝ったので、私が狙い通りに左ミヨシ・池ちゃん・こおろちゃんと並ぶ
右は前からW氏・Kちゃん・ちゃつぴ
夢を乗せて出船〜
凄い波
いつものスタートダッシュにも勢い無し
船が止まるやいなや「はい始めて!」
揺れる船の中そそくさとそれぞれの席へ


早くも池ちゃんにヒット!!!!
いつもそうなのだ
朝一番に強い池ちゃん
だがその獲物は必ず上がらないのだ
そして今日もまたおにぎりを食ってる間に来た為だか、またもや逃げられた....


今回の私のテーマは「同じ事を3回やってダメなら何かを変える」
っていったって、そう引き出しがある訳でもないので、まぁ餌を2匹掛けにしたり、コマセの振る位置を変えるとかその程度
何回か試した時・・・
掛かった〜
1キロ弱だけど嬉しい一枚
そして同じ事を繰り返すとまたまた一枚
ここでちゃつぴとこおろちゃんに報告
席に戻って竿を出すと、さらに一枚追加
・・・やばい雰囲気じゃないか?


最大2キロ位と大きさには多少未練が残るところだが、ここは仕立て船みんなでたのしまなくちゃ
まずはちゃつぴと席の交換する事に
揺れる船の上、竿を持ってちゃつぴが移動
その後、彼女の仕掛けを巻き直し持っていこうとすると、竿を持って戻って来た
「ダメ~~~~こつぶちゃん~~~あんなとこに立ってられない~~~」
そうだ船酔いだ・・・
3秒でアウトでした
こおろちゃんも「私も多分ダメ」
Kちゃん同じく・・・
この揺れの中、平然とミヨシに立っていられるのは私とW氏だけの様だった
戻って再び釣り開始
ああまた来てしまいましたそれも続けて2枚

ちゃつぴ後5分我慢出来れば........
完・全・に・!!浮いてしまった私
どうしていいやら
竿を終うっていうのも感じ良くないしな
4キロでる迄やらせて頂きます


その後はちゃつぴ&池ちゃんダウンKちゃんもハーフダウン
こおろちゃんは酔いながも「誰かが1枚釣らないとこつぶちゃんがかわいそう」と必死に誘い続けてる
こんなこおろちゃんを見たのは初めてだ
そしてそのこおろちゃんに来ました~~~~~
やった
タモ持って隣で待ってるんだけど
こおろちゃんの顔が曇ってゆく
「な・・・なんか・・・違う」
「ビニール袋かね」
「そんな感じかも」
ダメダメ!!
そんな弱気じゃ!
真鯛を釣りにきたんじゃない
きっと温和しい真鯛君なのよ
気を引き締めタモの準備は万全よ
そしてゆっくり上がってきた・・・銀色の・・・そう銀色なのよ・・シャークって・・・・・・
船長いわく「棚1メーター下げるとサメだよ」
そんなシビアなもんかしらねぇ
そして「潮も良くないし、ちょっと早いけどあがりましょ」と無常のアナウンス(ちゃつぴ&池ちゃんには天の声だが) 
結局、この日の船に向かってくる真鯛君は私が全部ブロック して終了

ラーメン食べながら
私:       「ゴメンね私ばっかつれちゃって」
ちゃつぴ:   「私また釣れなくてゴメン」
こおろちゃん: 「私が最後まで竿持ってなきゃもっと早く上がれたのにゴメンね」
私:       「気を使わせてゴメン・・・」


ゴメンゴメンの嵐でした


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2007-04-13 嬉しいフラッシャー&ヤリイカ [釣果日記]

今週の目標は「いっぱい数釣ろう!」だった
しかし、池ちゃんが選択したのは「フラッシャー&ヤリイカ」・・・
そりゃあね・・・ヤリイカの模様も良くなってはいるようだけどさ
私はフラッシャーではサパしか釣った事ないし、イカなんて誰でもわかるスルメ3点掛け以外はアタリも引きもさして感じた事がないし・・・
私にとってはちっとも数釣りではありません
まぁいいや
今以上に悪いって事もないだろうし、今回は投入器無しの練習!
前向きに前向きに
まだ暗いうちにフラッシャー始め
前回は指に針を刺してしまう失態をやらかしてるので、今日は慎重に重りを入れてゆっくり1本づつ針を外しながら投入
全部入れ終えホッ
重りが底についてシャクリます
どうせ私には釣れないのよ・・・
でも今日の海の神様はご機嫌がよろしかったらしい
きましたグングン
サバじゃない
「1匹掛けたら追い食いを」なんて言われておりますが、イエイエ とんでもありません
私は1匹でいいからフラッシャーでサバ以外の魚を釣りたいんです
すぐに巻き上げ
やった
外道の赤いお魚
前回みんなのバケツにゾロゾロ入ってたのに私だけなぜかボーズで常連さんから頂いた赤いお魚だ
うっれし~~
今日はサバも少なく潮もそこそこ良いらしく(滅多に聞けないいい言葉だ)、初心者モードの船上でもクロムツやらアジやら賑やかに上がります
調子よく、シロムツ混じりで5点掛けとかもあり、やっとフラッシャーの楽しさを実感

次はヤリイカ
天気もいいし幸せ気分なので、イカへの恐怖心も薄らいでいる模様(あまりにも単純)
白間津沖まで1時間程のクルージングものんびり昼寝であぁ幸せ
水深は130メートル程
まぁなんとか許容範囲
サバの嵐の壁を通過した何投目か、竿先に変化が・・・
こ・・・これが・・・イカの乗りってヤツ
判るんじゃない
今迄のイカ釣りはなんだったの
巻き上げ途中だって、ちゃんとイカの抵抗感が判るし
サバと戦いながらも目標の5杯達成
6杯獲得した時点で完璧な達成感が体に漲ります
もういいや・・・・
後は池ちゃんにお任せします
根魚に変更~
船長は泳がせてもいいよと言ってくれましたが、そんな準備はしていません
オニカサゴ仕掛けに、サバの半身をそのまま一枚
これでサバを気にせず、のんびり楽しめます
ゆっくり底で誘ってると、何か食わえられてる感じ
少し待って合わせると掛かりました
2キロのメダイ
次の投入ではさっきより力強い引き
心配でドラグを少し緩めに調整・・・しなきゃよかった
外れてしまいました
その後もオニカサゴがお目見え
食べ物いっぱいあるのでリリースです

今回の釣果は赤いお魚10匹程・シロムツ2匹(結構大きくて、開きにしたら美味しかった)・ヤリイカ6杯・メダイ・オニカサゴ

3種類の釣りをそれぞれ楽しめとってもとっても幸せでした
次回はクロムツとやらを釣ってみましょ


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池ちゃんリベンジ・・がっ・・ [釣果日記]

去年のノッコミ真鯛・梅雨イサキ・タチウオに続き、またまた我が家の「釣れぬなら釣るまで行こう」病が始まってしまっている
今回は大原クロメバル&ヒラメ
私はなんか相性がいいらしく、いい思いをしているのだが、池ちゃんはどうもよろしくないのである
1回目・完ボ
2回目・出船中止
3回目・悪天1時間で早上がり
そして4回目の今回はどうなる事やら・・・・・再び勇盛丸

今日は私が大トモ、続いて池ちゃん・ちゃつぴ・Kちゃん・W氏と並ぶ
反対側は後ろからおじじ・ヒロキ・父
ポイントに到着までどっち狙いにするか悩む悩む
まずは2.5号ハリスでメバルの様子を伺いましょう
しばらくして、予定通りメバルGET
さぁヒラメに備えようかな・・・でももう一匹・・・
真ん中ではKちゃん&ちゃつぴが賑やかにマトウダイと遊んでる

Kちゃんは鳥まで釣ってるし!!!
そして結構いい引きで私に上がったのは本命ヒラメ君
ちょっと小さいので、船長が上手く針を外してくれて、海にお帰りいただきます
ここで欲張らず仕掛けを代えておけばよかった

ぐんっ・・・と竿がもっていかれる
根掛かり?ゆっくりあげると浮いてくるかなりの生体反応
おっほっほっ〜〜!!!!
「ぶちっ」
切らせてしまいました
・・・・・・・・・Σ( ̄□ ̄;)・・・・゜・(>_<)・゜

自己嫌悪の時間が流れる

やっぱり私にはハリスの太さをあてにしないと無理?

船長に「メバルは活きイワシでもハリスの太さが関係かるのでしょうか」と今までの疑問を聞いてみたところ、潮が澄んでるとやはりハリスや金具に敏感になるらしい

でも今日くらいならさほど変わらないでしょうとの事

とりあえず今日はいいのね

交換!!!

隣の池ちゃんは未だアタリなく苦戦

後ろのおじじは順調になにかしら釣りあげご機嫌の様子

バタバタする度にヒヤヒヤして逐一池ちゃんに報告

「大丈夫マトウダイ」

「かなり引いてるよ・・・サメだ」

「あ〜来ちゃったみたいよメバル」

そしてついに池ちゃん愕然の瞬間がやってきた

いきなりおじじのカナキリ声「タッ・・タモタモ!!」

見ると鬼の様な形相で助けを求めている

しょうがない行くか・・・

タモに穴でも空いてないかしら・・・

あ〜おじじの人生初ヒラメ私がタモを取ることになるとは

とても大きくはないけどキープサイズ

でも「う〜んいいんじゃない。キープしても」と意地悪な一言

嫌な私

だってさ〜以前アタシと池ちゃんだけ釣れた時1週間位不機嫌で大変だったんだから

池ちゃんは私の作ってきた稲荷寿司にも手をつけず一日頑張ったけど、結局メバル&マトウダイ1匹

ちゃつぴは、「姿が気に入らない」と怒りながらマトウダイを釣り上げた後、大原のウネリに負けた

帰りに「寝てても竿出しても同じだったよ」 とKちゃんと池ちゃんに慰められていた

果たしてどちらが慰められるべきなのか・・・釣果は同じなのだ

ミヨシのW氏は約3.5�を2枚

みんなに「ヒラメは席だね」と言われてもニコニコ笑顔が止まりません

私?釣れない訳がないでしょ

 3.3㌔エンガワ寿司が楽しみのサイズ

 

 帰りの車内

後ろのシートでおじじW氏の機関銃の様なご機嫌トーク

そして思う存分喋った後急に静かになったと思ったら安らかに睡眠

なんて幸せな人達

運転手池ちゃんの心中を考えると涙が止まりません


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TLCミーティング ルアータチウオ [釣果日記]

久しぶりにTLCミーティングに参加
メインはルアータチウオ!リレーイシモチ
欲張り&不安な私
ルアーもやりたいし・・餌のあのイライラ感も味わいたい。疲れたら電動も必要だし、イシモチやるならもう少し長めの竿でもやらたいし・・・途中でリール交換するの面倒だし・・・予備も持ってかないと不安だし・・・
後で「あ〜あれでやってればなぁ」と思うのが嫌
前夜全部揃えたら・・・
何処になにしにいくの?状態
絞りに絞って、電動1個・両軸3個・竿3本
バッグはパンパン期待も胸パンパン

ちはるさんを途中で拾って早々に宿に到着
そして続々と女性陣集合

キャッキャキャッキャ・・・といいたいところだが、年齢的にはぎゃあぎゃあという感じ?
今まで中心にいたおじ様達は隅へ隅へと追いやられ、気がついたら姿が消えておりました
さぁ出船

荒れてます・・・
皆でキャビンに非難するも、到着までに船酔い者続出
私は時間がなくて出来なかったルアーの支度をしていると、「さすがだね!この揺れの中私でもそんな作業は出来ないよ」ちはるさんに褒められる
そのちはるさんはこの揺れの中、外のクーラーからビールを持って来た
そちらの方がさすがだと私は思った・・・
ポイントに到着
今までダウンしてた方も意気揚々と釣り座へと向かう
さすがだ

いきなり1投目でmakoさんゲット
私と同じオレンジ系
うふっ次は私?
・・・と思いきや・・・
mamiさん上げ、他の人も海面バラシやら何かしら賑やかなのだが、私のルアー君には傷一つもありゃしません
誘い方真似してみたり、ルアー変えても、うんともすんとも(;_;)
我慢出来ずに餌釣りにチェン〜ジ!!
・・・で1投目でもぞもぞ
いや〜ん久しぶりご対面なるか
掛かってくれました
水深90メーターからの手巻き
覚悟してっていうか、かなり期待して巻き上げ
しかし、思いの外抵抗少なく上がってしまう
元気の無いタチウオ君なのか、はたまた私の力が有り余ってるのか
思わず巻き過ぎてしまった

その後も餌に反応はあるものの、うまく掛けられずに時間終了

次はイシモチ
私の中のイシモチの勝手なイメージ=晴天ポカポカアタリがあってものんびりアワセ飽きない程度にポコポコ上がるいっぱい釣れちゃっても薩摩揚げという手があり心配いらず
なのだが
ふと自分のイシモチ人生(なんだそりゃ)を振り返ってみると、ほとんどが極寒雨食い渋り釣果は片手で事足りる・・・


そして、私のせいだかまた今回もさらにその記録更新である
「2.3日前から海悪いから底が荒れちゃったんだねぇ」
いえいえ
今現在底荒れの真っ最中ですってば!!!


そんな中イシモチ君は相手してくれず
ちはるさんの帰ろうコールで本日の罰ゲームのようなミーティングは終了
魚の釣れなかったのは残念だけど、今回のミーティングが忘れ難いものになった事は確かでしょう

 


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清勝丸 [釣果日記]

連休2日目
清勝丸でオニカサゴの予定
餌のサバは本日キープしてあるし


・・・と夜ハーフさんがオニ船に乗れずにヒラメになったとのこと
早速「アラを釣ったら半身下さい」と交渉して釣物チェンジ


結局、オニ船は池ちゃんW氏カンコさんハーフさん
ヒラメ船は姉御さんと私
これだけスペシャルメンバーが揃えば沖上がり後は高級魚交換パーティーだ


朝しょっぱなから姉御さんの竿にアタリ
本命ではないけど嬉しい50センチサイズのソイ


その後も一人で好調
ヒラメ・・・アイナメ
どうやら高笑いが止まらないようです
隣では何故だか同じペースでオモリを失くしてるくせに魚は釣れない私


周りの人のバケツを視察すると皆さん賑やか
私のバケツだけ死んだイワシ


並びのおじさんが私のところへやって来る
予備にセッティングしていたシマノ64を見て「この竿にしなさいって」と忠告
変えた途端に当たったはいいけど、この竿池ちゃんのと間違えて持って来ちゃった左巻きスマックを着けていたのだ


きゃあ〜!どっちに巻くんだ?
手前?
奥?
ドラグもどっちに調整するのか頭が混乱
カックンカックン(>_<)ギッコンバッタン(@_@)・・・

引きを楽しむどころではない

重みも定かではない「あれっいなくなっちゃった?」

船長「来てる来てる」私の応援かと思いきや姉御さんの竿

 ダブルヒットとりあえずボーズを逃れてホッ

もっとも私以上にホッとしたのは姉御さんだろうが・・・

その後アイナメともう一匹ヒラメ追釣し、餌のイワシが終了

そして私のオモリと仕掛けも終了

後は死んだイワシで続けるかどうか船長に様子を伺いに行く

「もうそろそろ終わりですかねぇ」「そーですねぇ」

う〜ん・・・しょうがない核心に触れてみよう

「オモリも仕掛けもないんですけど止めても後悔しない感じですかねぇ」

おいおい・・・そんな事聞くなよ・・・後悔するかは俺にはわからんよ...てな感じよね「そーですねぇ」との答え

後ろ髪を引かれながらも片付け初めてた途端、死んだイワシで姉御さんがアイナメ釣った・・・

そして忠告オヤジはなんとヒラメ・・・・・・・・・

やっぱ釣りは最後まで諦めちゃ駄目なのね

結果、ヒラメ2枚(ギリギリキープサイズ?桶からはみ出ればよしというアドバイスにより)アイナメ1匹

姉御さんはヒラメ4枚(内2枚はリリース)、アイナメ2匹、ソイ1匹

失くしたオモリの数は一緒なのにな・・・

港に戻り、オニ船を待つ

本日の竿頭の"忠告オヤジ"が自慢気に魚を広げてる

 5枚・・・すべて小っちゃっ

聞こえてしまった「先週も竿頭だったんですよ」さらに「この間までは4キロ5キロは軽く上げてたんですけどね」

そんなにすばらしい腕を持ったヒラメキラー様ならば、あんな小さなヒラメ君お持ち帰りにならなくてもいいのではないでしょうか

 

 オニ船では、ハーフさん池ちゃんが2匹づつ W氏&カンコさんは残念ながら・・・

しかし次の日の清勝丸のHPにはなぜたか昨日見たばかりの女性がオニを掲げている笑顔の写真が.....

お〜い!連チャンかよ〜

でもさすがです

おめでとうございま~す


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まだまだ健在 [釣果日記]

ここしばらく不調の池ちゃんは今週釣れなかったら「お祓いに行くらしい
さてどんな釣りもので勝負するのか・・・アジ・キス・イシモチあたりにしとけば?
しかし彼の選んだのは「ヒラメ」であった
う〜ん男らしい!
ただちょっと弱気なのは「ヒラメ&メバル」ってところ
一応メバルも本命に入るしね
ちょっと時期的に早い気がするけど、あのメバルは魅力的
探して探して大原勇盛丸に決定


前日早く出てヒロキ&兄が席取りをしてくれたのだが、行ってみれば我等6人のみの仕立て状態
ヒロキ&兄はもちろん大トモへ
後で場所がどーのこーの言われるとうるさいので、オヤジチームのおじじ&W氏はミヨシへ
我が家は分かれて真ん中へ
片側3人じゃあどこでも一緒よ
私は大好きな操舵席の真横

初めての船宿
船長は若くて動く動く! そして親切
出船前に船宿自作仕掛けをひとりひとりに着けてくれる
ハリス3号3メーター三又サルカンの2本針。枝スは2号で60センチくらい
メバル狙いです
前日の荒天で急に水温が下がったとの事
メバルの食いも良くないらしい(トホホ・・・)
2投目位で後ろで何やらバタバタ活気づいている
W氏 「ヒラメきたみたいよ」
後ろはヒロキと池ちゃんとおじじ
船長の動きを察するに、どうやら池ちゃんらしい

しかしなんだかドタバタ・・・・・

歓声も聞かぬまま船長がお帰りになる
「2キロ級のヒラメばれました」
「・・・・・・」
池ちゃ〜〜ん・・・・・
後で聞いたら、海面まで上げたらしい
とけろがタモが見つからなく、探しあてて、さぁ取り込みってところでヒラメ君ったら力を振り絞って潜っていったという事
残念無念
可哀相な池ちゃん
でもまだまだこれから
頑張ろ〜


しばらくして私の竿にメバル君
う〜ん嬉しい
とりあえず本命良型にホッと一安心
右隣のお兄ちゃんがヤリトリしてる
上げました 初ヒラメ
それも50センチ位のいいサイズ
そして左隣のw氏をふとみると、笑顔でヒラメを抜きあげ終わってる・・・
ハリス2号よ・・・すごい勇気に拍手です
明るくなり、静かな時間が流れます
何も起こらず時間は既に10時過ぎ


船長は私達の腕を疑い初めたのだろう
自分の竿を出しはじめた・・・
それも私の隣に・・・
そしてすぐにメバル1匹
・・・どおいう事よ
「ほーら!いるんだから頑張ってくださいよ攻撃」
を無言で投げつけられた
やってやろうじゃん
しかし気持ちは盛り上がっても腕がついていかないノネ
なんとかメバル1匹追加
ここで無線のヤリトリが聞こえた
「えっ!70?」
すぐに「上げて下さい」と船猛ダッシュで移動
明らかに勢いがちがう
何が70なのかしら・・・期待ワクワク・・・すぐに投入出来る様に元気なイワシ君をセッティング
「はい初めて〜」
きた!コツコツぐ〜ん・・・ゆっくり合わせる
大きそう ブチンッ
切れました・・・
がっくりしてる私の横で船長はすかさず仕掛けを用意してくれ、上げた途端にヒラメ仕掛けにチェンジしてくれる
お姫様のようだわ
期待に応えるべく、再度投入
今度はすぐ隣の船長の竿へ来ました
しかし上がってきたのはサメ
私のさっきのもサメ?
「私の針ついてません?」   にっこり首を横に振ってくれた
又すぐに私に何か来た!
ヒラメじゃないけど大型のホウボウ
これがホウボウ対決ならいいセンいっただろうな
・・・とここで私のいい気分を壊す一言
W氏  「おじさんきたみたいよ」
げ〜おじじぃ〜来ちゃったのぉ〜~~~~~
みんながおじじに夢中になってる間に   うふふ私にも来てるんです
おじじの獲物はサメ (お~~~ほっほっ)
池ちゃんとホッとしながら私は格闘中
今度はみんなが私の周りに移動してくる
さっきのプツンが怖かったけど船長が「今度は大丈夫。仕掛け太いから安心して」と励ましてくれる
それに引き換えおじじったら「サメだよサメサメ」といい放ちやがる
そんなこと言ってるから釣れないんだよ〜ん (お互い様?)
ほーら素直な私にはヒラメよっ
それもびっくりの良型4キロ              


 ヒラメキラーまだまだ健在
ヒラメが私を放っておいてくれないんだもの
困っちゃうわ

そして池ちゃん今週は厄払いです
             

    ほうぼうも1.4キロ 満足満足


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