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司令(恐ろしや・・・) [釣果日記]

海が週末毎に荒れて、出船出来ず・・・
のほほんと、前回良いお思いしたアコウつりの予約を3/20に・・・・・

したようだが・・・
ここにきて急に池ちゃんたら!!

「3月20日アコウ行くから竿お願い!!」

・・・・・・・・・・・・・
今まではW氏にお借りしてたものの、前回タラ用に作った竿がよい調子だったため、急きょロッドメイキングとなりました
それにしても・・・・あと20日
竿1本・・・・&20本針仕掛×一日投入分×2人分=14本

出来るんでしょうか

家の風呂場は一時も休まず乾燥状態で一か月過ごしそうです

でも・・・楽しみがあって、酒飲まずに過ごせそうでいいかも

やっと [釣果日記]

天気に恵まれず、何回もの出船中止

やっとでれました

池ちゃんは何回目か・・・だけど今までは荒天ばかりで納得いく釣りが出来ず、私は全く初めての深場アコウ釣りです

雑誌で情報収集すると、初心者は5本くらいの針で・・・

ということで、前回5本とちょっと欲張って7本を作成

ところが、港で船長に告げると「なんだよ~~~20本くらいでやれよ~~」

その時は出船出来なかったのでそのまま帰宅

今回はがんばってハリを増やそうと頑張ったものの、なんせ初めての深場釣り

木枠にどうすれば仕掛けが収まるか・・・二人で四苦八苦・・・

作った仕掛けを枠にあわせるんじゃない!!仕掛け枠に合わせてつくるんだって事が前日の夜判明

間に合わないよ...

今回は、諦めてマグネット投入です

私たち3人と常連さん1人、計4人で出船

初めての投入は・・・ドキドキワクワク

・・・・ところが・・・

あまりにも不安げだったのでしょうか

息子船長さんが「最初は僕が投入しましょう」

とあっさりと一投終了

次回は自分でやろうと意気込んでたのに、投入のたびに私の横にひっついてきて、結局私は一投もできずまま

深場釣りはその投入が楽しみの比率が高いような気がするのは私だけでしょうか・・・

運よく池ちゃん&私で小型ながらも仲良く4匹づつ釣れちゃったのはありがたいのですが、もう少し自分でやりたかたなぁ

治具に巻いてなかったせいなのか・・・

次回のために明日は釣り具やで深場仕掛けをたんまりと購入してきます

不安だから投入回数分だけ。それぞれ用意すると、二人で20000円超えるよ~~~~

なんか意地の境地にはまったみたい

でも、次はおっきいのいっぱい釣ってみんなに配るんだ!!!!!、

 

 

でもなんだかんだいっても

「し・あ・わ・せ・」    ほほほっつ!!!


ラスト!! [釣果日記]

とうとう今年最後の釣行です

オニカサゴの支度をし終わった途端、豊魚会の井沢さんから「明日飯岡でフグの乗り合いだったんですけど、他のお客さんが急にキャンセルになって、後半ヒラメ狙いに行ってくれるらしいんですけど、どうですか?」

パクリっ!!

食いつきました

池ちゃんは、おじじと二人で鬼カサゴ(個人的な本命はアラ一本)です

こちら豊魚会メンバーは、井沢さん・毎回姑息な心理作戦で闘争心丸出しの桜井おじさん・ちょっと存在の薄い名前不明の方・そしてへんな理屈ばっかこねてる「コリクツ君」

そして向かった飯岡漁港

しかし・・・しかし・・・     

宿に着くとおかみさん「ごめんね~~あれから6人はいっちゃってさぁ~~でもはしっこでふぐやりながらイワシつかってもいいからぁ」

・・・・・・    ・・・・・・・

ふぐ・・・ふぐ・・・別にいいのよ・・・美味しいから

でも今日は私は今年最後の釣りなの・・・

5人でお茶をすすりながら

心は  「池ちゃ~~~んシクシク

この悲しみをメールで伝えようとすると

が~~~ん!!

携帯   車の中に置き忘れてる・・・・・・・

もうこの悲しみを支える術はありません

 

私の心中なんて想像もしてないだろう皆さんはにこやかに談笑

コリクツ君がヒラメの船宿仕掛けを買ってきて、こんこんと説明が始まる

「ここのは先糸がなくてね・・・」コンコン   「孫針と親針はですねぇ・・・・・」コンコン  「マイワシの場合は・・・・」コンコン・・・  「カタクチは・・・・・」コンコン

一応今日はさ、フグメインだからさ、君には勝てないだろうからさ、黙ってにこにこ聞いてやるよ

「孫ハリはトリプルのほうが・・・」   

コンコンコンコンコンコン・・・・・

まだまだ続く

ふっ・・・!!   笑っちゃうわね・・・

いったい私を誰だと思ってるのよ

ヒラメクィーーーーンなんだからっ

そしてやっと落ち着いたところで

 

「でも僕ヒラメ専門に狙ったことないんですけどね」

 

あ~~~  そっと握った拳を抑え、静かに天井を見つめたワタシ・・・・

 

そして船長とご挨拶

一言目「ヒラメはおまけだと思ってくださいね」

岩山から突き落とされたワタシ・・・・

出発

みんなはキャビンに入るも、私は一人なんとか気分を立て直そうと、明るくなりかける空を見つめる

 

「最後・・・ふぐ・・」

「でもおいいしいじゃん!!池ちゃんから揚げ大好きだしいっぱい釣って楽しもうよ」

「ここ2・3日悪いみたいよ」

「大丈夫!!昨日の寒波で変わってるって」

「底荒れってよくないよね・・・」

「ヒラメ釣れるかもしれないじゃん」

 

元気のない私を励ます私    

一人会話のキャッチボールは航程15分延々と続いた

 

ポジティブな私が多少表面化したところで投入開始

始めれば、いつもの通り欲張りです

イワシを投入!「いってらっしゃ~~~い」

そして、ふぐ竿を手に

まっ、やりながら心を落ち着けましょう

しかし、しかし、フグ君まったくアタリがありません

風が強く、波もあるためなのか

いいえ!!  全く全く誰の餌もなくなりません

それにヒラメ竿が気になって集中できません

とりあえずイワシ君には上がってもらって待機していただきます

そして、開始1時間程たったところで1匹目確保

船長「出たよ~~1匹!!型出たよ~~~」

・・・真鯛とかヒラメとかじゃないいんですから

でも船中1号は嬉しいね

っていうかそんなに状況悪い訳ですか

 

「へっ・・・やったわよ・・・コリクツ君・・・船中1匹目ってのは新人賞みたいなもんで、今日のあなたにはもう完全無理なことなんだから」

馬鹿みたいな理屈で心のなかでうさばらしです

 

その後も、ぽっつりぽっつり拾い釣り

しばらくやってない東京湾のフグ釣りを懐かしく思いました

なんとか5匹釣ったところで、まだよくばって自分のイワシとカットウがマツって大忙しだったの隣の桜井おじさんのフグ竿になにやら大物らしき魚が・・・

なかなか上がりません

隣でタモを用意して待っていましたが、

ふわぁ~~~~~

さようなら~~~~~~

 

なんだったんでしょうか

ヒラメでしょうか・・・・ヒラメいるんでしょうか

ばらした本人より気になります

船長に問い合わせることに

「本気でイワシ一本でやる価値あると思います?」 ←(こういう質問は困るでしょうね)

「今日は海悪くって、ヒラメ専門船もすぐそこらでやってるけど悪いみたいね。いまのところ船中1枚だって」

そうか!ヒラメ狙っる人も苦しんでるんならここで私も苦しもう!!

このままフグやってても、そんな増えなさそうだし

って事で竿交換

しばらくすると、隣のお客さんにポツリとフグが顔を出し始める

うーーーーーーん

フグのほうが良いか?

心が揺れます

 

「やっぱヒラメいないいんじゃない?」

「そんなことないわよ!さっきも船長言ってたじゃない!きょうはヒラメ船も苦戦だって」

「でもフグ釣れるかも」

「フグ少しばかし増やしてどうするのよ!今日は今年最後なんだから」

「もうすこし釣れれば、から揚げと刺身と両方食べれるし・・・」

「あ~~~ぐたぐたウルサイ!どっちでもいいからどっちかに集中しなさいよ!」

また一人会話のキャッチボール

なんて暗い私・・・・

 

「ごめんね。オニ行けばよかったね」と申し訳なさそうに言う井沢さんの心を軽くするためにも、ここは頑張って楽しまなければ

とみると本人はとっくのとうにキャビンで就寝

 

全くアタリもありませんが、よく考えればヒラメ船に乗ってたってそんなことは普通なんだわ

と少し気持ちが前向きになったところへ

ぐぐぐッ~~~~

嘘でしょ!!!!来ちゃったみたい?

何故だかヒラメ狙いでやってても姿が見えるまで恥ずかしくて言えないのに、今回はすぐに

「タモ~~~~~

この貴重な1匹を逃す訳にはいきません

「さっ・・さっ・・・桜井さんっ・・・タモ!!!」

「え~~~」

「魚です!!タモとってください」

のっそりのっそり前の方へ向う桜井おじさん

いくらゆっくりあげても、水深15メーターです

もうヒラメ君海面に浮かんでます

のに・・・桜井おじさん「俺いやだよ~~~~」

何故だか船長も気づかず

もう嫌~~~

隣のお客さんが大声で「船長~~」私も空いてる右手で操縦室の扉をがんがん!!

やっと気づいた船長が大慌てで桜井おじさんの持ってるタモを手に・・・しようと思った・・・ら・・・

タモ・・・ 小さいじゃん!!!!!!

ヒラメなんだから!イワシすくうんじゃないんだから

またまた船尾へタモを取りに・・・

その間くるくる何十回回転したんだろうヒラメ君

なんとか無事にあげてもらい船へ入れると、ホロリと親バリ孫バリとも外れた・・・・

恐ろしや~~恐ろしや~~~

あ~~~神様ありがとう・・・・・・今度はしっかり合わせます・・・

最近何やっても小型付いてたので、久々に桶からはみ出る納得サイズににんまり

これで井沢さんにも顔向け出来るわ

起きてびっくりだわね

 

さてさて

別船池ちゃんは・・・

港に帰る途中に井沢さんが電話してみると、もっと遅いはずのオニ船はすでに寄港

どうやら海非常に悪く、9時沖上がりだそうで

1時間半の航程が帰りは3時間かかったそうです

その上、池ちゃんたら久々のド船酔い・・・ゲロゲロダウン

もちろん魚なんていないかとおもいきや

 

「この一投だけ頑張ってみよう」と這いつくばりながらの執念の1投

底着いた瞬間に   パクリ だそうです

こちらも1.4キロのなかなかサイズ

しかしあとはひたすらマグロ状態だったとさ

 

今年最後、二人とも内容はともかく奇跡的に1匹づつを釣りあげたってことで、サンタクロースさんありがとう

 

今回おじじの大失敗のおまけがあります

でも疲れたので、来年のお楽しみ

 

 

 

 

 

 


残念 [釣果日記]

本年最後

30日は通常ならお休み正月用のお魚ちゃんをGETするよていなのですが

それは30日・・30日・・・

大掃除でお食事作るの面倒くさいっ!!っという主婦のニーズがあるだろうと、小倉庵急遽営業です

 

。。。。。ってことは釣りいけず

今週2連休が2007年度最後の釣り

通リ納っつっつっつてやつ

 

日曜日、早朝江見漁港まで向かうが、雨風の為出船せず・・・

あたし!!!雨でもいいんだけど!!!!

ここは、大人のふりして早朝ドライブでなんとかおさまった

(気晴らしは防寒ウエア購入で憂さ晴らし)

 

さあ・・・明日は飯岡からおにかさご!!

・・・・・のつもりだったのですが、急に知り合いから「飯岡でフグ&ヒラメやるんですけど」

池ちゃん・・・・・!!!  「さ・よ・お・な・ら・~~~!!

置いてっていっても、あれは鬼狙いの本ホン名は「あら」ですから

別船で分漁

最高にうまくいけば、鬼、あら、ひらめ、ショウサイ・・・そして私の一番の本命「ほうぼう」

悪くいえば、すべて坊主

女は度胸でしょ   坊主にびびってどうする  

年末!!!!今年最後の賭けだ!!

行ってきま~~~す


2007-11-19 初逃げ場のないルアー [釣果日記]

イイダコ、カワハギ・・・

に続いてまたもや小物?

小物と言っていいのか・・プレジャーボートでのルアーイナダ&なんだかスミイカ(初)です

ルアー自体初で(いつもはこっそり餌仕掛けを忍ばせ結局それに逃げていた訳で・・)、スミイカも未知の世界

前日までは頭が混乱して3日前位から眠れません

だってスミイカだけでも、テンヤとエギの選択肢があるし、ルアーなんて初だし、プレジャーボートに乗るのも初めてだし・・・

本を読みながら、メモメモ・・・・

天気だけは見てたものの、波風情報まで気が回らず・・・・

知り合いの船宿・川崎のバレントンという船です

我が家としてみれば、イナダはどうでもいい

後半の初スミイカに期待して、途中のシマヤ釣り具店で活きシャコ&追加でテンヤを買い、5000円の出費

そうして7時前に出船

「最初はシーバスです」

・・・・・・えっ!!聞いてないよ・・

まあやった事ないからちょっとならいいかな

どうせイナダもシーバスも初めてやるルアーだから違いはわからないしさ

取りあえず柱にむかって投げて巻く・・・・

そして3本のルアーを根掛かりでロスト

なんでシ―バスごときに大切なルアーを無くさなくちゃならないのよ!!!

しかし、やってる最中はそういう考えは働かない

結局シーバスの部では1匹ばらし、あがった1匹は20㌢位のシーバス?といえないだろうサイズのみで終了

次はイナダ狙いです

「イナダはとにかく早く巻いてください」という船長の唯一のアドバイスだけを頼りに・・・

底についたらまず深呼吸・・・・そして・息を止めて・・がああっ~~~~~~~!!!

の繰り返しです

こんなんでいいのでしょうか?

こんなスピードに魚が掛かるのでしょうか?

どうもルアーというのはまだ信用できないのです

何回かやって息も絶えるんじゃないかと思い始めたころ 

必至で巻いてる瞬間に 「がっつ~~ん」

ホントにがっつ~んなんです

はじめての感覚にびっくり、

楽しい!!

奥を極めようとすれば難しいんだろうけど、なんか必死に巻いてればあのガツンが味わえるんだ

しかし、あれだけ「早く巻いて」と言われているにも関わらず、同行のW氏&D氏はのんびりとしております

結局この二人のみイナダのお顔は見れませんでした

お二人いわく「俺達の体力で可能なスピードじゃあイナダが追い越しちゃうんだろうなぁ・・・・」との事です

反省までもがのんびりしていること

7時に出船して、すでに3時・・・

私の一番の楽しみのスミイカはどうなっちゃうの?

やっとはじまりました

しかし、すでに体力は限界

精神力と執念だけで初スミイカに挑戦です

テンヤ仕様やらエギやらトトスッテなどいろいろ持っていったものの、結局まずは基本からとシャコテンヤからスタート

あたりってあるのかどうかもわかりません

適当に空合わせ

・・・・できちゃいました

初すみいか    ドシンとした重量感

癖になりそう

結局スミイカはこの1杯で終了

港にもどったら5時過ぎ

 

10時間の釣行・・・それも海はかなり悪く、ほとんどの船は強風早上がりだったらしい

「よくまあやったな」ってのが一番の感想です

・・・で初初体験尽くしの釣果

シーバス   2打数1安打(しかし超ミニ)

イナダ     5打数3安打

スミイカ    1打数1安打(でも型は400グラムとまあまあのサイズでないでしょうか)

 

今回のイナダは超美味しかった

なぜだか不明なんだけど、ワラサより美味しかった

何故?何故?

あ~これならもう一回行きたい~~~

 

 

 

 


悪魔・・・・かわはぎ [釣果日記]

カワハギよ!!!カワハギ

いつ以来?

去年・・・あの「極鋭」を買って・・・

使わぬまま、レッドチューンが発売されて、なんだかSなんとかっていうリールまで出ちゃって、ダイワの販売促進に随分遅れてしまったけど、やっと初に実釣です

2年ぶりです

こんな私が極鋭なんて使っていいの?

でも大塚さんが言ってたもん

初心者ほどいい竿でないと釣れないって!!!!!!

 

忠彦でショートフィッシングのカワハギ

初めてポポンと5匹

ただ前あたりとかなんだとかは何にもわからないのです

聞きあわせてみればかかってた・・・・

これって極鋭の意味あり?

っていうか、極鋭だから分からずともかかったの?

隣の池ちゃんは1匹

悲しくて、可哀そうで、隣をむけませんでした

向いてない間にいつの間にか4匹釣ってむかつく

こっちのお情け感情を全く無視だよ

心配してるんだから釣れたら釣れたって言ってほしいもんだ

最初に感じ悪く5匹釣っちゃったもんだから、仲乗りさんが私の腕が素晴らしいと思ったらしく、ことあるごとに「いくつ釣れた?」と聞きにくる

全く腕ではない私は、5匹以降ウンともスンともいわず・・・

「まだ増えません」・・・・・

「どう?」

「あのままです」

ほっといてくれよ~~~~~~

「たたいても意味ないよ!」

ほっとけよ~~~~

2年ぶりなんだから、やりたいようにやらせてくれ!!!

結局7匹

それも5センチ位に含めてね

やっぱぴカワハギは悪魔だ・・・

でも悪いものって魅力的

特に肝丼!!!最高

しつこい様だけど、私の死ぬ前にひとつ食べるなら・・・・

カワハギ肝丼

みなさん!!よろしくね

来月「小倉庵CUPカワハギ大会」もあり、みんなコソ練の様子・・・・

かなり高配当です!!

 


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初いいだこ [釣果日記]

 

連休ということで、池ちゃんは平潟へマダラを釣りに行く予定・・・・

・・・が、港全体がお休みな事が直前に判明

じゃあアコウ・・・こちらも出船しない・・・

せっかく「ダイワブル1000」を買って意気込んでたのに

結局なにがどうなったのか、池ちゃん半日ライト鰺私半日イイダコ  (急にしょぼくなってます)

アジは前日は束超えです

私はイイダコ初挑戦

スッテ仕掛けで釣れるということで、家にある白っぽいスッテを全部ほじくりだして、8号錘を付けてお風呂の中で浮き具合をチェック

1、完全に浮く

2、ふんわり浮く

3、べったり底

4、浮いたり沈んだり

の4種類にわけてタッパにしまいます

そこまできて・・・・・海水ってどうなんだろう?

真水と違うかも・・・

風呂に塩水入れてやりなおす?

悩みましたが、初イイダコでそこまでやる自分を想像すると恐ろしくなり、ここはひとまず我慢

テンヤに関してはよくわからないので、船宿仕掛けにします

そして当日

あれだけ調べたわりには、最初は基本通りにということで船宿の錆さびテンヤでスタート

ここら辺で私の小心さが出ているのです

なんやかんやと考えたりつくったりするくせに、自分の仕掛けが一番信用できないのです

 

なんと船上第1号イイダコ君をGET

むふふ今回は小物釣り師のちゃつぴに勝てるかも

と心の中でほくそ笑むも・・・・

その後は隣のちゃつぴの快進撃に追いつかず

スッテにしたりテンヤにしたり、アレコレアレコレ

結局11杯・・・・

なにがなんだか解らないうちに終了してしまいました

隣のちゃつぴは28杯、反対隣のKちゃんは6杯

トップは98杯

内輪でかなり低レベルな戦いをしてまいりました

頼みの綱は、池ちゃんおじじのアジの釣果です

宿に戻り、まだ戻ってない池ちゃんに電話します

「どう~~~~?」

「アジなんていないんだよ!!!!!」 (怖い・・・・)

・・・・・・・・・・・・・・・・

池ちゃん4匹、おじじ1匹

かなりさみしいよ

そして我が家の玄関の前には 、さらに悲しみをそそる・・・ ↓

 

「いっぱい釣れちゃうから実家に送ろうね!」と前日に調達してきた発砲スチロール

これをやると必ずこうなんだ

 


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ヒラメオフ [釣果日記]

やって来ました
外房に女性集結
バタバタ劇の始まりです
しかし諸事情があり、船中の模様には触れたくない記憶から消し去りたい
まぁ他の人の日記で知ってください

ここでは、釣果と関係ない思い出話をお届けします

その1・釣り以前!
いつも当然の様に使ってる池ちゃんの足がありません
ここは気合を入れて高速バス&素泊まり釣行....と計画まではよかった

ちゃつぴとみっかろんさんと東京駅で待ち合わせです
このバスから悪夢が始まるとは・・・
前日にバス停までハーフ君が迎えに来てくれる事に
ラッキー
宿に一番近い駅より飯岡駅の方がわかり易いのでそちらで待ち合わせ
それそろ着くかな・・・ってとこで、ちゃつぴが「ねぇ・・・このバスの飯岡停留所って飯岡駅って書いてないけど、電車の駅なの?」
・・・・・・・・・
そんなっ・・・だったら早く言えよ・・・
そそくさと運転手さんに聞きに行くと「全然違います\(^O^)/
今迄の私の完璧な予定が崩れさってしまった
頭はバニック状態です
ハーフ君のメルアドはわかるけど電話場所知らないし、メールなんか打ってる時間ないし
取り敢えず宿に徒歩15分という一番近い停留所でバタバタと降車
ポツネン・・・と真っ暗闇の国道に立ち尽くす女3人を想像して下さい
せめてめの救いは停留所が「味源」というラーメン屋が側だった事
お願いだから今店閉めたりしないでよ〜
急いでハーフ君に事情と私の携帯番号を連絡
万が一連絡取れなかったら徒歩です
午後7時   東京の徒歩15分とは訳が違うのです
地図によると、ここから見る限りでは畑の脇道を行く感じ
私の「味源とダイハツらしき明かりが・・・」という説明で果たしてハーフ君はカヨワキ3人娘をを発見救出できるのだろうか
呑気そうなハーフ君との電話を切り、しばし沈黙・・・
みかろんさん半分涙声で「ホントに一人で来なくってよかった・・・」
全く同感
しばらくすると、ブンブン通り過ぎていく車の波の中
ウィンカーが・・・左ウィンカーが・・・ぱっちんばっちん
私達の期待を含んだきらきらした6個の目玉の先に颯爽と車から・・・イエイエ白馬から降りてくる王子様その名もハーフ君の姿が
ちょっとこないだより太った感じのする王子様たけどそんなことどーでもいいの
車に乗り込んだら今迄の不安もすぐ忘れてた
「どうします?」
「まず船に行って席を取って、宿に行ってみて隣にある居酒屋とやらがやってなかったらコンビニ行って夕飯買わせてください」
先程の不安はどこえやら
すっかり隊長に逆戻り
宿に行くとすぐ隣が丁度よさそうな居酒屋さん
それではありがと〜
明日もよろしくね〜
後で気がついたが、これは追い返し?
その後合流した姉御さんの一言
「ハーフ誘って貰えなかったってよ」
えっ・・・そんな・・・車だし飲めないじゃん・・・でも飲まなくたってよかったのか・・・
まあ無事に第1難関をクリア
若いサーファーの宴会場を通り抜け、部屋に入り盛り上がりたい気持ちを抑えて就寝
もったいないなぁ寝る前の宴会って楽しいのに
そこが釣り師の悲しいところだ

その2・空気読めない二人

凄い風
かなり揺れている様子(船酔いしない私は程度が判らないのです)
思ったより早くポイントに到着すると、すでに1名ダウン
まずはmakoさんが小さいながらも本命Get
い〜のよここまでは!!!!!!
暫く船中しら〜っとしてるとこに、また上がった模様
またmakoさん
そしてハルさん2.3キロ・・・
ねぇねぇ!!!あなた達いないはずでしょ
makoさんの底力を目の当たりにしました
帰りの船の中、私の「アタリもないんだもんお手上げだわ」の投げやりな悲鳴に「棚があってないのよアタリは出すものよ
ハイ・・・その通りです

その3・ハーフ君の差別
一年前ホウボウ仕立てで隣になった時の私への態度と、今回隣だったみかろんさんへの優しさは同じ人間とは思えないっ
昨日の仕返しなのか、私の人間性のせいなのか・・・
こないだの池ちゃんとのヒラメ争奪戦の件でハーフ君の談話
「俺はこつぶさんにど・う・思・わ・れ・て・も・構・わ・な・い・け・ど、池ちゃんに嫌な思いさせたなら心から謝罪する」
だと・・・
私はいったい何なんだ・・・・・・

その4・ちゃつぴの初ヒラメ
船酔いゲロゲロのちゃつぴ
私とオマツリの後2回目のダウン
ゴメンネ
しばらくして這いながらの復活戦
入れた途端に根掛かり?
酔い明けだしちょっとお手伝い
しなきゃよかったね
「取れた」ということでキーパーに置いたままグリグリ巻きあげる
私も席に戻り釣りに集中・・・しようと思ったら
隣で ヒラメがポッカリ!!!!!!!
釣るまでの予習はしっかりしていたものの、自分を信用してなかったんだろう・・・
いつもやってるコマセ真鯛の要領でハリスを手繰り寄せやがった
回りのみんなからの大声も耳には入らない模様
船長のアドバイスで無事にタモに入ったものの、本人は

「そんなに大騒ぎしなくてもヒラメなんてパックリ飲み込んでくれるのね

と余裕でした
おめでとう
よかったよ外房恐怖症にならなくて

その5・これはもうみんなしってるGPS故障
帰りのアナウンス
もうすぐ港に着くというまったりした雰囲気を覆した船長の告白
「今日は着いてすぐGPSが故障していまして、ほとんど感でやってました!!。釣ってくれてありがとうございます」
暫くの沈黙・・・
え〜お〜いお〜い~~~~~~
「言うと皆さんやる気出ないと思って」
そりゃそーだ
船長あなたの作戦勝ちです
でも感であそこまで釣らせるなんてスゴイネ
釣る私達もスゴイネ
(私は釣ってないけどね)
今回私は見事にボーズでした
でも、初めてのヒラメ釣りで釣れた人を喜べる自分がいる事に気付いて違う喜びを感じました
まだまだアタシも捨てたもんじゃないわ結構いい人なのよ
ハーフ君!池ちゃんよりアタシを大切にした方がいいわよ


今回大変お世話してくれた姉御さん
お疲れ様でした
喘息もひどかったみたいですね
気付かなくてゴメンなさい
懲りずにリベンジオフ会企画しましょう
ちはるさん!今回は私達の力出し惜しみしちゃったけど、次回は手加減しないよね


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........ [釣果日記]

75リッターのクーラーボックス血抜き用のクーラーまな板スパっと切れる包丁氷結しないための新聞紙。それを入れる東京都指定の70リッターゴミ袋数・・・・などなど・・・

無用な心配でした

天気もよく、洗濯物も無し、魚も無し・・・帰ってからのお片付けは15分で終了です

私の洗い物は糸きりハサミとコマセスプーンだけだもの・・・・

 天気はよかったです・・・・・・・・

 


ゾロゾロ [釣果日記]

江見の渡辺丸でフラッシャーに行ってきました
少し前から外道の勢いが良い様子
朝一からやってしまった
手前祭り
走ってる時から嫌な予感がしたのよ・・・
隣の池ちゃんは私の不安げな様子に「大丈夫だよ。案外入れていけば簡単にほどけるから」
・・・でも・・・無理そうなの
今日の仕掛けは枝スの結びがビーズなのよ
ビーズがあっちこっちに入り込んでるんだもん
でも我慢して船が止まるまでじーっと我慢
「はいどうぞ」
やっぱり駄目~~~~~~
ミヨシで竿を出してた船長の父が助けに来てくれる
以前も私の指に刺さった針をむんずと抜いてくれた
あ〜また借りが増えてしまう・・・
しばらくやってもじいちゃんにも無理な様子
しかし、じいちゃんにもプライドがあるらしく......、

絡まったままこっそり投入しやがった!!!!!!


見えてるよ
7本のウチの2本は無しね・・・
私の一投目は道糸からスミヤキに切られ、せっかくの朝一の努力も虚しく仕掛けごと交換
船中高切れだらけで場所移動
仕掛けも新しくなり心機一転です
ここからは順調の様子
池ちゃんもズラズラ
私もかなりいい感じにワクワクしながらあげると・・・
赤くない!!・・・それも2匹だけ〜
ムッとしてよく見ると一匹はサバだけど、もう一匹はクロムツじゃない
いい型40センチ弱
うっれし〜
でも赤いのゾロゾロも捨て難いなあ  よくばりな私なのです
その後は潮が早くお祭りに悩まされるものの、サバが掛からず底まで着けばほぼパーフェクトに掛かってくる
型もかなり良く25センチ〜30センチ弱
1時間半程で後半の餌のサバも確保出来、魚もこれ以上釣ってもって状態
クーラー整理を始めた私達に気付いた様子の船長さん「ちょっと早いけど後半戦行きましょうか」
ハイハイ
タイミングいいペースだ
しかし、ゾロゾロの勢いはどこへやら・・・
イカはぽつぽつと上がってるものの、オニの気配は無し・無し・無し
大トモで何か上がった様子
なんとアカムツ1・8�
隣だった池ちゃんたら「あ〜惜しかったなぁ
何をそんなに悔しがってんだか、何かトラブルでもあったのかと思ったら、ただただ隣だったからだと・・・・

私にも来た!
結構慎重に上げると・・・サメ・・・
その後船上はフグの嵐!!フグフグフグフグふぐ
またフグだ〜
とガンガンあげると、オニでした・・・・
なんだかなぁ
潮が動かず、最後に少し浅場でカサゴ狙いに行くも、全く何も掛からず
ウネリも出てきて、少し早上がりで終了です
前半の盛り上がりが遥か昔に感じられた沖上がりでした

今回の鬼は、初めて洋風にアクアパッツァ(・・・かどうだか・・・)

でも美味しかった酔った勢いで残った汁でリゾットにもしちゃいました

う~~ん鬼はいいね


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